■逆走検知警告/逆走注意アラーム
走り出した時に逆走しないよう注意を促し、
合流部での万一の場合は警告でお知らせします。
■信号情報活用運転支援システム
一般道路上にある高度化光ビーコンからの情報を、
交差点での減速や発進など、より安全な運転に活用できます。
※このサービスを受信するためには、オプションとして
信号情報活用運転支援システム対応ETC2.0車載機
(CY-ET2500VD)が必要です。
※「CY-ET2500VD」の詳細につきましては、
「
こちら」をご参照ください。
■「ゾーン30」対応
時速30キロに速度規制を実施した「ゾーン30」エリアを
色分けで表示します。
エリア内に進入した場合はポップアップで、速度超過した場合は、
音声とポップアップでお知らせしてくれますので、
知らない地域の走行も安心です。
■自車位置精度の向上
・「みちびき」複数機受信対応による測位率の向上
通常のGPS情報に加え、日本のほぼ真上を通過する
準天頂衛星「みちびき」の電波受信に対応しています。
ビル街や山間部など測位が難しいエリアでも、
より正確に自車位置を把握することが可能となります。
これまでは1日8時間しか日本の上空に滞空しなかった
準天頂衛星「みちびき」ですが、
昨年2号機、3号機※、4号機が打ち上げられ、
24時間つねに1機が滞空するようになりました。
「みちびき」複数機に対応したストラーダは、
24時間受信できるようになりました。
※運用は2018年11月1日開始予定です。
静止衛星の「みちびき」3号機には対応していません。
・道路の標高情報を活用した新アルゴリズム
インターチェンジやジャンクションなどアップダウンのある
道路を走行する場合、上下センサーで計測して判別していましたが、
地図に収録された標高情報と、マッチングさせる新アルゴリズムと
ダブルで計測することで、測位精度が向上しました。
■使いやすくなったインターフェイス
・地図画面の左側のボタンをさらに拡大
地図表示の大きさを損ねることなく、
余白部分を活かしてボタンを拡大しました。
到着予想時間※など文字が見やすくなり、
誤操作を減らして、直感的に操作できます。
※到着予想時間の拡大はF1XV、F1DVのみです。

・3D地図のビル表示ON/OFF切替
ビルの立体表示をOFFにすれば、先の道路まで見渡せます。
・縮尺スクロールバーを使いやすく見やすく
縮尺バーをスライドすることで、簡単にスケールの変更ができます。
スケールの表示文字も大きく使いやすくなりました。
■ダイレクトレスポンス
画面スクロールなど、指の動きで操作する反応が、さらに向上しました。
なめらかで自然な画面表示がより可能になりました。

CN-F1XVDの詳細は、下記をご確認ください。
下記画像をクリックすると「CN-F1XVD」の商品紹介サイトに移動します。
