• No : 5235
  • 公開日時 : 2019/02/04 00:00
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【ストラーダ】みちびきに対応している品番(機種)は何ですか?

【ストラーダ】みちびきに対応している品番(機種)は何ですか?
 

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回答

みちびきに対応している品番は、下記のとおりです。
※2013年春モデル以前のストラーダにつきましては、
 みちびきに対応しておりません。
※みちびき初号機は2022年3月23日に運用停止されたため
 初号機対応の2013年モデル~2017年モデルは
 みちびきの受信はできません。
 

<対応品番>
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みちびき 2号機、4号機に対応
■22年モデル
 CN-F1X10BGD,CN-F1X10GD,CN-F1D9GD
 CN-HE02WD/D,CN-HA02WD/D

■21年モデル
 CN-F1X10BHD,CN-F1X10HD,CN-F1D9HD
 CN-HE01WD/D,CN-HA01WD/D

■20年モデル
 CN-F1X10BLD,CN-F1X10LD,CN-F1D9VD
 CN-RA07WD/D,CN-RE07WD/D 

■19年モデル
 CN-F1X10BD, CN-F1X10D,CN-F1D9D 
 CN-RX06WD/D,CN-RA06WD/D,CN-RE06WD/D

■18年モデル
 CN-F1XVD, CN-F1DVD
 CN-RX05WD/D,CN-RA05WD/D,CN-RE05WD/D

■Eシリーズ
 CN-E330D
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【ご参考】みちびき(準天頂衛星)」複数機対応による測位精度の向上
通常のGPS情報に加え、日本のほぼ真上を通過する
準天頂衛星「みちびき」の電波受信に対応。
ビル街や山間部など測位が難しいエリアでも、
より正確に自車位置を把握することが可能となります。

※みちびき(準天頂衛星システム)は
 内閣府が、GPSを補助/補強する目的で整備を進めている
 衛星測位システムです。

GPS衛星からの信号を受信しにくい山間部やビル街でも、
衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。
ストラーダではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。

※サブメータ級測位補強サービスや
 センチメータ級測位補強サービスなどには非対応です。

これまでは1日8時間しか日本の上空に滞空しなかった
準天頂衛星「みちびき」ですが、2017年に年2号機、3号機★、4号機が
打ち上げられました。

「みちびき」複数機に対応したストラーダは、2号機、4号機に
対応しております。
★静止衛星のみちびき3号機には対応していません。